先日。茨城県城里町の家庭教育学級講演会で約80名の方に講演をさせていただきました。
感染予防のため、600名規模の素敵なホールが会場でした。
皆さん、たくさん感想を書いていただきありがとうございます。
ほんの一部、割愛させていただいたものですが紹介させていただきます。
・親の私がストレスを抱えて元気がなかったら、子どもに元気をあげられないし励ますこともできないことに気づかせていただきました。勇気を私がいただきました。
・あたりまえにできていることに目を向けて、学校の子どもたちに接していきたい。ヨイダシをして子どもたちに自信をつけてなんでもチャレンジする児童を育てていきたい。できていないところに注目しすぎていた。考えが変わった。
・共感して話を聴くことの大切さを改めて感じました。講演を聴けてとても良かったです。ありがとうございました。
・見方を変えた言葉がけ。私自身も柔らかく、ゆるく、力を抜きながら子どもたちと向き合いたいと思います。子ども個人の成長を重視して、互いに信頼と尊敬することができる関係でありたいと思います。
・完璧な親になろうとしなくていい。心が軽くなりました。
・とても共感し有意義な時間でした。自分に余裕がないと子どもたちとゆっくり向き合い話を聴いてあげることができないので、自分のすきなもので心を満たし、口うるさくなく見守っていこうと思います。
・子どもたちが産まれた頃は、健康で幸せでさえいてくれればそれだけで充分と感じていたのに、学校等他人との共同生活が始ると、理想の押し付けや他の子との比較、できるはずというラインづけ、勇気くずしのオンパレードであることに気がつきました。
これからは、子どもに寄り添い、見守り優しい言葉がけ、勇気づけを実践できたらと思います。そして、私自身も大切にしていこうと思います。素敵な講演ありがとうございました。
〈番外編〉
・声がとても優しく心地良く、聞いていて安心しました。
・先生の声が素敵でした。
・お話方がすごくお上手で聴きやすかった。とても勉強になりました。
他にも、子どもが大きいからもう遅いですか?という質問がありました。
→そんなことはありません!いつでもいつからでも!大人でも嬉しい関わりです。
講演会で勇気づけのお話をしていきたい!と思った4年前から、県内各地からお声がけいただき、たくさんの方に講演させていただきました。
うなずき、メモをたくさんとりながら話を最後まで聴いていただき、あたたかい感想をたくさんいただいて・・勇気づけのお話をしている私が、毎回皆さんからたくさんの勇気をいただいています。
今回が最終講演になると思います。
ありがとうございます。